天国・地獄・大地獄

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エリザベート〜愛と死の輪舞〜 【感想】

 

 

1998年、宙組公演です。

 

《ストーリー》

前回ブログ参照

 

《キャスト》

(公演プログラム記載順)
姿月あさと

花總まり

和央ようか

湖月わたる

朝海ひかる

高ひづる  (他)

 

 

《感想》

 

演じる役者さんによって解釈が異なると思う。

姿月さんのトートはずしんと重たい感じ。

花總さんのシシィはガラスみたい。冷たいひんやりとしたシシィ。

 

 

花總さんの歌は最初不安定だったけど

私だけにあたりから一気におお??ってなるくらい上手くなった

あれが宝塚トップの実力か〜なんて思ったり。

 

 

役者ひとりひとりの声がとても聞き取りやすくて

セリフも歌も良かった。

 

 

姿月トートはがなりが好きです

ミルクの時のトートが一番好きかな!

あと口付けのときの優しさと言ったらもう!!

 

 

個人的にルドが良かったです。

可愛い…。

フィナーレのときのルドルフさん可愛い。

 

 

フランツさんお歌上手いし演技うまいしかっこいい!

年老いてからのフランツには思わず同情しそうになりました。しないけどね!

 

 

ルキーニは狂人感ありましたね〜

あの前髪ぴよってなってるのがすき!良きかな◎

 

 

我ら息絶えし者どもが一番よかった。

最初の1曲目で心持っていかれるね〜!